【Photoshop】フォルダ内のファイルすべてにアクションをかける

ある日突然こんなことを言われたら…

大量のカラーバリエーション画像

「このフォルダにある画像に全部おなじ加工をしておいて」

画像を使う職場ならしょっちゅうあると思われるこの指示。

数枚なら何も考えず取り掛かればいいけど、フォルダの中身を見たら数百枚ある…!!!って時は一枚一枚やってらんない。

そんな時はPhotoshopの「自動処理」機能を使えばラクっていうおはなし。

まずはアクションを作る

自動処理機能を使う前の準備として、まずは「アクション」を作る。

Photoshopの「アクション」は、記録した操作を実行してくれる機能。

今回は例として、「画像を一部切り取ってサムネイルにする」という操作を行う。

  1. とりあえずフォルダの中から画像を一枚Photoshopで開く。

    アクションの作成01:ファイルを開く

  2. Alt + F9」または「ウィンドウ(W)」メニューから「アクション」を選択する

    アクションの作成02:アクションパネルを表示する

    アクションパネルが表示される

  3. アクションパネルには「初期設定のアクション」というセット(アクションをまとめたフォルダみないたもの)が最初からあるが、今回の加工用に新しくセットを作成する。
    アクションパネルの下部にある「新規セットを作成する」アイコンをクリックする

    アクションの作成03:新規セットを作成

  4. 新規セットウィンドウが表示されたら「画像処理」と入力して「OK」

    アクションの作成04:画像処理セットの作成
    画像処理セット

  5. 次にアクションパネルの下部にある「新規アクションを作成」アイコンをクリックする

    アクションの作成05:新規アクションを作成

  6. アクション名に「サムネイル作成」と入力し、セットには先ほど作成した「画像処理」を選択して「記録」

    アクションの作成06:サムネイル作成アクションを作成

  7. アクションが作成され、記録モードに入るので、開いた画像に加工処理を行う。

    アクションの作成07:記録の開始

  8. 範囲選択 → 切り抜き → 別名で保存 → 閉じる、までを操作する。

    範囲選択
    範囲選択

    切り抜き
    切り抜き
  9. 「閉じる」までが記録されたら、「再生 / 記録を中止」アイコンをクリック

    アクションの作成08:再生/記録を中止

これでアクションの作成は完了。さあフォルダ内の画像全部に同じ加工をやりますか。

自動処理「バッチ」の実行

今回は自動処理機能のうち、「バッチ」を使用する。

  1. ファイル → 自動処理 → 「バッチ」を選択

    Photoshopバッチ01:バッチの起動

  2. バッチウィンドウにて、以下の設定を行う。

    • 実行欄では作成したアクションを指定
    • ソース欄は「フォルダー」を指定し、加工したいファイルが入っているフォルダーを選択
    • 実行後欄は「フォルダー」を指定し、出力先のフォルダーを選択
    • 「”別名で保存”コマンドを省略にチェック
    • 作成されるファイルのフォーマットを指定。今回は「〇〇〇t.拡張子」のように、元ファイル名の末尾に「t」をつける形で保存するよう指定

    Photoshopバッチ02:バッチウィンドウの設定

  3. 「OK」をクリックすると、自動処理が実行される

これでフォルダ以下のファイルに対して、同じ加工ができた!!

サムネイルが作られた!

投稿者: Output48

中学生の時に初めてHTMLに触れてからホームページ制作を独学で始める。 ベンチャー企業の営業、大手企業のSEを経て、独立。 ここ数年はWEB以外の仕事をしていたため、割と本気で勉強中。

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