Visual Studio 2015 + GitLab でバージョン管理(2/4):Visual Studioでローカルリポジトリの作成

Visual Studio 2015で開発しているプロジェクトのバージョン管理に、GitLabを使用する場合のメモ。

Visual Studioでローカルリポジトリの作成

下記手順はVisual Studio Community 2015で実施。

  1. バージョン管理したいソリューションをVisual Studioで開く。

  2. 「ツール」→「オプション」から「ソース管理」を選択し、ソース管理プラグインを「Git」に設定する。
    Visual Studio Git設定01

  3. 「ソリューション エクスプローラー」にてソリューション名を右クリックして、コンテキストメニューから「ソリューションをソース管理に追加」を選択。
    Visual Studio Git設定02

    ローカルリポジトリが作成され、ソリューション エクスプローラー上では鍵アイコンが表示される。
    Visual Studio Git設定03

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次はいよいよサーバー(GitLab)との同期です。
第3回 Visual Studio & GitLab リポジトリの同期

投稿者: Output48

中学生の時に初めてHTMLに触れてからホームページ制作を独学で始める。 ベンチャー企業の営業、大手企業のPG・SEを経て、独立。 現在はとある企業のCTOと、変な名前の会社の社長をしてる。

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