あまりないかもしれないけれど、Excelマクロのソースだけエクスポートされたものを渡されて解析依頼されたときとか。
使い慣れたVSCodeでフォルダごと開いたら、元ファイルがShift-JISで、デフォルトUTF-8で開くもんだから文字化けする。
毎回エンコードしたり、UTF-8に全変換するとか面倒なので、何か対策はと思ってたら余裕でありました。
「Auto Guess Encoding」設定
ワークスペースに対して、設定を指定するだけでした。
「設定」→「ワークスペース」→「テキスト エディタ―」→「ファイル」→「Auto Guess Encoding」にチェック入れれば完了。
直接setting.json触りたい人は以下の通り。
{
"files.autoGuessEncoding": true,
}
説明に書いてある通り、この設定を有効にすると、ファイルを開くときに文字セットのエンコードを推測して開いてくれます。