メカニカルキーボードの赤軸/青軸とは?違いと特徴を調べてみた

メカニカルキーボードの赤軸/青軸

ふとメカニカルキーボードが欲しくなり、Amazonを徘徊していたら、「赤軸」「青軸」という言葉が出てきた。

これまでは何となくキー軸の規格かなーくらいの認識だったけど、ちゃんと言葉の意味を知りたいと思ったので、改めて調べてみた。

キーボードの赤軸/青軸

調べてみると、主に使用感に違いがあるようだった。

軸の形はどれも同じっぽいので、色については特に標準規格というのがあるわけでもなさそう。

赤軸の特徴

  • キーの押下感が軽く、ソフトタッチで入力できる
  • 打鍵音が静か
  • 疲れにくい

青軸の特徴

  • キーの押下感が重く、押し戻しが強め
  • カチャカチャ鳴る

他にも、赤軸と青軸の中間の「茶軸」や、各メーカーによって色々な軸色がある。

どの色もそれぞれ使用感が異なるようなので、気になる場合は、お店で直接触るのがベスト。
いまの時期、触らせてくれるお店があるかは知らないけど…。

キーボードの選び方について

赤軸/青軸の特徴は上記で述べた通り。
どちらにするか、そもそもメカニカルにするかは、キーボードに何を求めているかだと思う。

単なる趣味嗜好とか、仕事でのパフォーマンス上げたいとか。

パフォーマンスについては、正直、キー入力の反応速度を求められるeスポーツプレーヤーや、コーディング量がえげつないプログラマ(ただ職業がプログラマってだけの人じゃなくてガチの人)くらいしか違いないかと思うので、一般の人がメカニカルキーボードにしたところで、キーボードの性能によるパフォーマンス向上はそれほど望めない。

メカニカルキーボードでしかも英語配列とか使ってる人がバリバリ仕事できるの見たことないし…むしろ仕事できな…ゴニョゴニョ…

私はがっつり趣味嗜好サイド。
個人的に昔ながらのカチャカチャ言うのが好きなので青軸狙いで買おうかと思います!

…職場では騒音になりかねないので、家でしか使わないけど(´・ω・`)

投稿者: Output48

中学生の時に初めてHTMLに触れてからホームページ制作を独学で始める。 ベンチャー企業の営業、大手企業のPG・SEを経て、独立。 現在はとある企業のCTOと、変な名前の会社の社長をしてる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください