WordPressデフォルトテーマのTwenty Sixteenをカスタマイズして使ってたら、テーマのアップデートがかかったので、更新する前に子テーマを作成してカスタマイズ部分を残すことにした。
カテゴリー: PHP
WordPressで記事IDをコード内で動的に取得する方法
// 例.店舗情報という親ページ(記事ID:15)にぶら下がる全子ページを取得する
$shops_posts = new WP_Query('posts_per_page=-1&post_type=page&post_parent=15');
WordPressにて、任意の親ページにぶら下がっている子ページを取得したい時、WP_Query 関数を使ってpost_parentの引数に親ページの記事IDを指定する方法があるが、ここで記事IDを固定値で書いてしまうと、テストサーバ→本サーバなど、環境の変化に対応できなくなる。
(記事ID が環境によって違う場合)
なので、親ページの記事IDに、固定値を使わずに済むようにしてみる。
単純なecho文を使う時に便利な省略形
とあるコードを解析してる時に見かけたのでメモ。
echo文はPHPで頻繁に使うコードだが、以下のように省略した書き方が出来る。
PHPコードの書き始めと終わり方(開始と終了)の種類
とあるPHPコードを解析してたら見慣れない書き方してた。
私は知らなかったのでメモ。
書き方の種類
<?php [コード] ?>
<script language="php"> [コード] </script>
<? [コード] ?>
※1<% [コード] %>
※2
※1 php.iniファイルにて、short_open_tagがOnの場合のみ(デフォルトOn)
※2 php.iniファイルにて、asp_tagsがOnの場合のみ(デフォルトOff)