ラズパイに小型モニタをつけてみた

ラズパイに小型モニタをつけてみた!

引き出しの中に眠ってたラズパイをゲーム端末として使おうと、3.5インチの小型モニタをつけてみた!

今回使ったもの

Kuman 3.5インチ タッチパネルモニター

Raspberry Pi B+ 2 3 3B+に対応しているタッチパネルモニターケース

引き出しに余っていたのはRaspberry Pi 2 Model Bだったので、それを使う。

取り付け方

手順っていうほどのものもないけど取り付け方。

Kuman小型モニタのパッケージ

届いたらこんな感じ。

Kuman小型モニター内容物

内容物はこんな感じ。

  • モニター本体
  • Raspberry Piケース
  • Raspberry Pi用ヒートシンク
  • ネジ類

Kuman小型モニターケース

ケースはこの通り6パーツに分かれている。
ちょっとしたパズル(笑)ちなみにモニターをつける場合、不要なパーツが1個あります。

Kuman小型モニターGPIOは外端に合わせる

取り付けるのは一瞬。GPIOの外端に合わせて差し込むだけ。

ドライバーのインストール

前提として、ラズパイにはRaspbianがインストールされていること。

Raspbianのインストール方法については、下記参照。
Raspberry Pi Imagerを使ってOSインストール

ラズパイをネットワーク(LANケーブル)外付けモニタに繋いだ状態で起動する。

起動したら、LXTerminalで、以下のコマンドを実行する。

$ sudo rm -rf LCD-show
$ git clone https://github.com/Lcdwiki/LCD-show.git
$ chmod -R 755 LCD-show
$ cd LCD-show/
$ sudo ./MHS35-show

上記コマンドを実行すると、自動で再起動され、モニタが表示されるようになる。

投稿者: Output48

中学生の時に初めてHTMLに触れてからホームページ制作を独学で始める。 ベンチャー企業の営業、大手企業のPG・SEを経て、独立。 現在はとある企業のCTOと、変な名前の会社の社長をしてる。

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