WordPressサイトを常時SSL化した時の修正箇所まとめ

WordPressサイトを通常(http://)から常時SSL(https://)化した時の修正箇所まとめ

一般設定

「設定」→「一般」で一般設定を開き、「WordPress アドレス (URL)」と「サイトアドレス (URL)」の欄を「http://」から「https://」に変更する

一般設定のURL欄

投稿、固定ページ、テーマ編集

記事やテーマ内に「http://」で始まるアドレスを使用している箇所は、すべて「https://」に変更する。
「http://」が残っていた場合、一部が非暗号化状態と認識され、当該ページでSSL警告が発生することになる。

以上

レンタルサーバーに「さくらインターネット」を使用している場合はこちら↓
WordPressサイトを常時SSL化した時の修正箇所まとめ(さくらインターネット編)

投稿者: Output48

中学生の時に初めてHTMLに触れてからホームページ制作を独学で始める。 ベンチャー企業の営業、大手企業のPG・SEを経て、独立。 現在はとある企業のCTOと、変な名前の会社の社長をしてる。

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