Google Maps API 料金についてメモ

Google Maps API ロゴイメージ

Google Maps API の利用に際し、料金について調べたのでメモ。

料金の発生タイミング

基本的に料金は「請求の有効化」しない限り、発生しない。

サービスは従量課金制なので、各APIの無料枠を超えると課金対象となり、請求を有効化していない場合は、API機能がストップする。

無料枠はAPIの種類によって違うが、例として、Google Maps Javascript APIの場合は、下記のような体系。

1日あたり最大 25,000 回のマップロードが無料。
課金が有効である場合、
追加のマップロードは 1,000 回あたり $0.50 USD。
1 日あたり最大 100,000 回。

参考ページ:Google Maps API:料金とプラン
https://developers.google.com/maps/pricing-and-plans/?hl=ja

さすがGoogle 太っ腹。

ただし、Google Places APIシリーズの場合、クレジットカードによる本人認証をしないと、1日1,000リクエストと、ちょっとヒットしたら即ストップになるので、使う場合は「請求の有効化」してカード登録した方が良さそう。

登録後、支払いメニューで請求オフにしておけば、課金はストップできる。

投稿者: Output48

中学生の時に初めてHTMLに触れてからホームページ制作を独学で始める。 ベンチャー企業の営業、大手企業のPG・SEを経て、独立。 現在はとある企業のCTOと、変な名前の会社の社長をしてる。

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