そろそろSTRiDA（ストライダ）で輪行してみようと思って、持ち運びしやすいようにとペダルを折り畳みペダル（MKS FD-7）に交換してみた。
今回交換する折り畳みペダル MKS（三ヶ島製作所）FD-7
STRiDA（ストライダ）純正の折り畳みペダルと悩んだけど、コスパが良さそうなので、MKS（三ヶ島製作所）FD-7を選択。
MKS（三ヶ島製作所）FD-7 内容物
- ペダル本体
- 説明書
- 六角レンチ
純正ペダルと重さを比較
| 純正ペダル | MKS FD-7 |
|---|---|
| 166g | 244g |
FD-7の方が78g重い。左右合わせて156g増。
ペダルの交換方法
折り畳み自転車STRiDA（ストライダ）のペダル交換の仕方。
準備するもの
- ペダルレンチ
- 六角レンチ（FD-7付属）
- パーツクリーナー（なかったので556）
- グリス
- ウエス（なかったのでキッチンペーパー）
ペダルレンチはSTRiDA（ストライダ）買った時に箱に入ってたやつでいいかなと思ったけど、一応ガチのやつも用意しといた。
ペダル交換手順
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まず、今のペダルを外す。
※ ペダルレンチで擦ってクランクの塗装が剥げる恐れがあるので、クランクに何か巻いて保護してる方が良いかも
左ペダルの外し方（右回り）
右ペダルの外し方（左回り） -
クランクのネジ穴をパーツクリーナー吹きかけてウエスで拭き取る。
自転車用のパーツクリーナーとかなかったので556とキッチンペーパーで代用 -
ペダルのボルト部分にグリスを薄く塗布する。
※ これしないとペダルとクランクがカジって（固着して）外せなくなる可能性がある
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ペダルをクランクに差し込み軽く手で絞めて、クランクの裏側から六角レンチで締めていく。
（締める時は右ペダルは右回り、左ペダルは左回りに回す）
仕上げにペダルレンチで締める。
MKS FD-7はクランクとのスキマが狭かったのでSTRiDA付属のペダルレンチが役に立った。
ペダル交換完了！ 折り畳み効果のほどは？
折り畳んでどこまでコンパクトになったか検証。
約4cmほどコンパクトになった。
ついでに輪行バッグの取り付け
買ったのは「STRIDA(ストライダ) 16/18インチ兼用輪行バッグ ST-BB-002 BLACK」。
これで輪行準備完了！
どこ行こうかなー
